商品情報
まさに「講談のバイブル」
著者の吉沢英明氏が私財を投じ、この奇跡のような大事典を作り上げました。
平成20年の刊行『講談作品事典』は上中下三巻は合わせてA5判千九百ページ、
明治から昭和にかけての講談が四千八百近く、明解な解説が施されています。
また平成23年には続編も出され、こちらもやはり八百ページに及ぶ大冊、、正編三冊に「続編」を併せると、
二千七百ページにも及ぶ空前絶後の大事典。
著者の吉沢氏が支払った収集と出版費用、及び労力は尋常なものではなく、かつて誰も実現できなかった偉業であります。
ページを開けば一目瞭然、その情報量のすごさに圧倒さ れます。
私家版。美本。部数も少なく、正編三冊、続編と合わせて市場に出回るのはごく稀なことです。
今後これ以上の「講談事典」が発刊されることはないでしょう。
最後にもう一度繰り返させていただきます。これぞ「講談のバイブル」!
*他に「夏目漱石遺墨集」「尾崎一雄全集」なども出品しております。よろしかったらご覧くださいませ。